ブロワ城
この旅は何か行き当たりばったりなところがあって、
一日目に予定していたブロワ城が二日目になっていたり、
お昼ごはんを抜いたかと思えば、夜はパーティでビールにお菓子、その後レストランでフォアグラを食べて、
終バスを逃して、半分寝ながら歩いてホテルまで帰ったりした。
二日目は、見れないと思っていたポワティエの街を歩けたり、
30分くらい自由に見てまわっていいということになったときに、先生とパリジャンたちは街を見ずにカフェでゆっくりしていたり
まぁ、そのとき僕と東大のo君は急いで4世紀に建てられた教会を見に行ったのだが
彼らにとって、カフェで語る時間というものは、4世紀の教会よりも大事なことなのだろう。きっと。
パリに来てまだ3ヶ月の僕らには、彼らの感覚がまだいまいちよくわからないが、
でも、なんとなく、まぁそれもアリなのだろうな、フランスだし。という感覚が芽生えてきた
飯食ってて集合時間にちょっとくらい遅れても全然オッケーなのだ。たとえ遅れたのが先生でも。
ブロワ城といえばフランソワ1世の螺旋階段
西洋建築史図集で見たあの階段はこんなところにあったのか、という感慨
にもかかわらず、ガイドツアーのおっさんの、この階段についての説明はほんのさわりだけで、
このガイドのメインは屋根裏や裏方だった。
良いんだ。凄くよかったし。
やたらと「裏」をみせてくれたのも
それはそれで、とても興味深いし、楽しいし、
ガイドはガイドの解説したいところを解説すればオッケーなのだ
でも、…この上はちょっと行ってみたかった。
螺旋階段はどんどんどんどん景色が変わる
17:30過ぎにはこの暗さ。
なんか、この教会攻めてるな、と思っていたら、ポストモダンらしい。
そういえば、夜ご飯のときに、パリジャンが知っている日本語を言ってくれた。
三つだけ知っていると。
その三つが、「何」これはQuoi、「クソ」これは…Merde、そしてなぜか「エロ詩吟」…これは…?意味までは理解していなかったようだ。
一日目に予定していたブロワ城が二日目になっていたり、
お昼ごはんを抜いたかと思えば、夜はパーティでビールにお菓子、その後レストランでフォアグラを食べて、
終バスを逃して、半分寝ながら歩いてホテルまで帰ったりした。
二日目は、見れないと思っていたポワティエの街を歩けたり、
30分くらい自由に見てまわっていいということになったときに、先生とパリジャンたちは街を見ずにカフェでゆっくりしていたり
まぁ、そのとき僕と東大のo君は急いで4世紀に建てられた教会を見に行ったのだが
彼らにとって、カフェで語る時間というものは、4世紀の教会よりも大事なことなのだろう。きっと。
パリに来てまだ3ヶ月の僕らには、彼らの感覚がまだいまいちよくわからないが、
でも、なんとなく、まぁそれもアリなのだろうな、フランスだし。という感覚が芽生えてきた
飯食ってて集合時間にちょっとくらい遅れても全然オッケーなのだ。たとえ遅れたのが先生でも。
ブロワ城といえばフランソワ1世の螺旋階段
西洋建築史図集で見たあの階段はこんなところにあったのか、という感慨
にもかかわらず、ガイドツアーのおっさんの、この階段についての説明はほんのさわりだけで、
このガイドのメインは屋根裏や裏方だった。
良いんだ。凄くよかったし。
やたらと「裏」をみせてくれたのも
それはそれで、とても興味深いし、楽しいし、
ガイドはガイドの解説したいところを解説すればオッケーなのだ
でも、…この上はちょっと行ってみたかった。
螺旋階段はどんどんどんどん景色が変わる
17:30過ぎにはこの暗さ。
なんか、この教会攻めてるな、と思っていたら、ポストモダンらしい。
そういえば、夜ご飯のときに、パリジャンが知っている日本語を言ってくれた。
三つだけ知っていると。
その三つが、「何」これはQuoi、「クソ」これは…Merde、そしてなぜか「エロ詩吟」…これは…?意味までは理解していなかったようだ。
by atsushiikudome
| 2009-12-16 05:37