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ブルゴーニュ公国

かつてはフランスをしのぐ大国だった。
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エスカルゴとブルゴーニュ・ワイン、マスタードの本場。
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レンタカーで一泊二日の旅に出た
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まずはスミュール・アン・オーソワSemur-en-Auxoisの街並みを眺める
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次に、そこから車で40分くらいの、世界遺産フォントネー修道院へ
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シトー会の修道院
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聖堂。ここに立った時、、動けなくなった
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現存する最古のシトー派修道院
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回廊
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集会室
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寝室。
床に藁のマットを敷き睡眠をとりすぐに聖堂での祈りにいけるように修道服を着たまま休んでいた
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聖堂、側廊
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徹底した無装飾の聖堂に対して、ここは控えめながら装飾的
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1118年創立
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フォントネとは泉というラテン語の語源から、泉に泳ぐ人という意味らしい
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食事は一日に一回。農作業をする以外は、ただひたすら神への祈りと瞑想をする毎日
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聖なる屋根
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この後、ヴェズレーへ行く予定が、通行止めに2回ぶつかり、迂回しているうちに時間が無くなり
ヴェズレーにはたどり着けず、ディジョンの宿へ。

でも、フォントネだけでもけっこう満足
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by atsushiikudome | 2009-10-31 10:34

ひかり

午前中、インターンへ行ってずっとパソコン作業。
模型用の図面を描く。

午後からのプロジェがなぜか2週間休講になっていた。ラッキー。

大学の図書館でGAドキュメントのスカルパと、世界の村と街シリーズ「アドリア海の村と町」を借りた。
ドゥブロヴニクが僕を呼んでいた。

その後、大学のビデオテークに初めて行った。
とても狭い割に、まぁまぁな品揃えではないか。やっぱり芸術系の映画が強い。
ジム・ジャームッシュのミステリー・トレインを借りた。


それから、金曜日=ルーブル22時までの日だったのでルーブルへ。
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その前に、まだちょっと余裕がありそうだったのでオランジェリーへ。
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まだ行ったことがなくて、良さそうだなとは思いながらあまり期待しすぎないようにと思って
ちょっと期待しすぎないように期待していたのだけれど、
モネの部屋はすこし期待はずれだった。
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無理やり押し込んだ楕円は小さすぎるし、素材感の無さももったいない。
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それより、地下に展示してあるモディリアーニ、ユトリロ、ピカソが良かった。
特にモディリアーニ。絵画で鳥肌が立つのはめずらしい。

誰かのブログで、「ブラピとジョニデを足して2で割ったような男前」って書いてあって、
もう、そうとしか見れなくなった。オトコマエ。
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今、パリは冬支度
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あと、もう少しだけ、芸術の秋を…
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てな感じで
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ルーブルへ
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3度目の今回は、リシュリュウ翼を集中的に見てまわった。
5世紀から18世紀のフランス彫刻に始まり、2年ぶりのナポレオン三世の居室に再見し、フランドル派、オランダ派の絵画へ。
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レンブラントの光は本物だ。
あの暗さは本物だ。

明日はブルゴーニュへ行ってきます。
朝7:20発の電車なので乗り遅れないように。
てもう2時だけど。
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by atsushiikudome | 2009-10-31 09:53

あにまる

先日、事務所で日本人の所員さんが「ちくしょう」とつぶやいた。

それに反応した別の日本人の所員さんが、「ちくしょう」についてフランス人に解説していた。

「ちくしょう みーんず あにまる」

……これを直訳といいます。



事務所の近くに、マルジェラのアトリエがあるらしい。

マルジェラのアトリエにはインテリア部門というのがあるらしい。

2010.02.01まで、シャイヨー宮の建築遺産博物館でマルジェラ・インテリア部門の展示をやっているらしい。
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by atsushiikudome | 2009-10-30 09:22

Rosas

これまでに無い体験だった。

映画でもなく、演劇でも、オペラでも、コンサートでもなく、もちろん、バレエでもなく、
それは、まぎれもなくコンテンポラリーダンスとしか呼ぶことのできないもの。


4部構成の1時間40分


ミニマルな音楽がすこしづづ近づいてくると同時に、照明の照度が落とされて室内が暗くなるにつれて、ステージの床にRosas dans Rosasの文字がゆっくりと白く浮かび上がってくる。

音楽は、どこまでもどこまでも大きくなり、もうこれ以上近づくことのできないところまで来ているのに、それでもまだ前進をやめない。

突然、音楽が止まり、舞台は始まる。

Floorと題された第1部、音楽は無く、4人のダンサーが完全に息のぴったり合ったダンスを魅せる。
もっと正確に言おうとすれば、それはダンスではなく「動き」であって、それが表徴するものに振付家の意図は無く、
鑑賞者にゆだねられている。
4人の呼吸と、床をこする音だけが聞こえてくる。まるでミニマルミュージックのように。

ここ、THÉÂTRE DE LA VILLEはコンテンポラリーダンスの殿堂で、音響こそ悪いものの、舞台と客席が本当に近く、
ダンサーと観客は一体となる。

4人のダンサーは、お互いの動きに呼応した動きを見せ、時にずらし、はずし、また輪の中に戻るといったことを繰り返す。


90分間のうちにどれだけ鳥肌が立ったことか。

ありがとう。
しあわせをしました。
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by atsushiikudome | 2009-10-29 09:43

party

今日はちょっとゆっくりしようと思って、部屋の片付けなんかをしていたら

パーティのお誘いが。

ドレスコードはヒッピーかゲイ。

ということで、guiliaumeくんの家でのパーティへ行ってきました。

彼が主催者、ギヨム。
とてもカワイイ
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日本に留学していたので、日本語がぺらぺら
今年、ラヴィレットでディプロムな彼
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ラヴィレットの学生
手作り、人参のネックレスとイヤリング
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爆音かけて踊りだします。
ジャポネとは血が違います。なぜかナースのコスプレもいます。
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ヒッピージャポネーズも楽しそう
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やー、楽しかった
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by atsushiikudome | 2009-10-25 11:40

NAOSHIMA

朝から事務所に行き、

夕方からはパレ・ド・トーキョーにて、福武さん、妹島さん・西沢さん、三分一さんのNAOSHIMAカンファレンス
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三分一さんは、ひたすら環境で攻めていこうという姿勢。
SANAAのお二人は、新しい体験としての美術館を探している。
妹島さんは、めちゃくちゃ華奢な体してるのに、パワーあるなぁと思う。
福武さんは、「日本の中にもう一つ独立国を作りたいと思っています!」とか言うてました。
で、瀬戸内の島々にアーティストを住まわせようという動きがあるらしく、
実際、川俣正は直島の隣にある向島に住んでいるらしい。

NAOSHIMA展も始まった。
直島だけでなく、犬島、豊島でのプロジェクトが紹介されている。
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その後、パレ・ド・トーキョー内の展示を見る。
ラカトン&ヴァッサルによるリノベーション。
作品集とかで見ていても全然良さが分からなかったけれど、実際に体験してみるとそのよさが感じられた。

引き算の建築
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丁寧で粗雑な感じ
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本日の教会
Saint Nicolas des Champs イスが…
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こんなところもあるのだなー
これからこういうのが増えていくのかな…
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本日のパサージュ
今まで入ったパサージュの中で一番活気があった。
入っている店もとてもよい
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上から入る光と
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それを分割し、反復するガラス
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by atsushiikudome | 2009-10-24 09:29

薄味

今日も朝から事務所。

今日は、事務所のメインプロジェクトであるエストニアの美術館の図面の修正をさせてもらった。
事務所設立のきっかけとなったこのコンペの設計は、もうかなり細かいところまで進んでいて、

今日やった作業自体は設計、デザインとは関係の無い作業なのだけれど、

自分の描いたものから、モノがつくられるというのはすごくどきどきすることだと感じた。

17:30までそれをやって、18:30から20:30までフランス語語学学校。


そういえば、昨日はケ・ブランリーにも行った。
PHOTOQUAIという屋外写真展をやっている。
2年に一度のPHOTOQUAIビエンナーレらしく、今回はその第二回目らしい。

ヨーロッパ以外の国の写真家たちの展示だった。
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テーマがテーマだけに、(「ヨーロッパ以外」「写真」)何か雑多な感じがしてしまった。
いい作品もあったけれど。

まぁ、ビエンナーレとか、トリエンナーレとかいうのは、そういうものか。
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別の企画展ではTeotihuacanテオティワカン展をやっていた。
しかし、若干展示品の質・量、展示方法にパワー不足を感じた。
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by atsushiikudome | 2009-10-23 10:12

コンテンポラリー・ダンス

前日Nさんからメールが入った。

以前、コンテンポラリー・ダンスに興味があるという話をしていたのだが、

なにやら、Pina Bauschという素晴らしい振り付け師によるコンテンポラリー・ダンスのチケットが
発売になるから、どうですか?と。

ということで、Chatletで待ち合わせをしてTheatre de la Villeへ。

すると、そこには「Rosas Danst Rosas」の文字があるではないか。
Rosas Danst Rosasとは、Anne Teresa de Keersmaekerアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル 率いるダンスカンパニーRosasによる初期の作品。

この作品は、前から気になっていて、で、以前日本でも公演をやっていたのだけれど、そのときは見逃してしまった作品だ。
まさかこんなところで生で見れることになるとは。

アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
http://en.wikipedia.org/wiki/Anne_Teresa_De_Keersmaeker
ダンスカンパニーRosas
http://www.rosas.be/Rosas/index.html


即、チケットを購入。
結構いい席がとれて、それで12€!素晴らしい。
今週の日曜日。あー、楽しみ。

Rosas Danst Rosas


ついでにTheatre de la Villeの年間パスを8€で買った。
これで、毎回チケットが2割引になる。

それから、Pina Bausch ピナ・バウシュのチケットも無事取れて、すごく得した気分。
ピナ・バウシュは、最近亡くなってしまったのだが、実は1999年に高松宮殿下記念世界文化賞を受賞している。
また、映画「トーク・トゥ・ハー」の冒頭に出演もしていたらしい。知らなかった。

Pina Bausch
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%A5


帰りにカフェオレを飲みながらNさんと2時間くらい話をした。
コンテンポラリー・ダンスに始まり、小説、映画、旅行、ピアノ、カメラ…

―ピアノが弾けるということとか、カメラを使いこなせるとかっていうことは、人生を変える―

という結論に至った。
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by atsushiikudome | 2009-10-22 05:57

beton

日本館全体がネットにつながっておらず、なかなか更新できませんでした。

火曜日は午前中、インターンに行った後、

午後からはコンクリートオブジェの授業

先週打設したオブジェの脱型をした。

意外とキレイにできた!
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by atsushiikudome | 2009-10-21 05:25

巡回

9:30から20:00までインターン。

その後、ポンピドゥー・センターの本屋に行って巡回。

イームズ・ラウンジチェアの本と、
Andy Goldsworthyの本と、
Edouard Boubatの本を買った。
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by atsushiikudome | 2009-10-20 09:03